感染症への対策について(小児科ブログ)

 10月になりました。今年も残りわずか!でも小児科は今からが繁忙期です。

 インフルエンザの予防接種にはじまり,ノロウイルス,ロタウイルスなどの感染性胃腸炎,インフルエンザ流行とあわただしい時期がやってきます。みなさんも冬の備えは万全でしょうか?

 巷では,デング熱のことばかり騒がれていますが,感染症の対策は基本「手洗い,うがい」です。医療関係者でも意外とできていないこの基本処置ですが,「洗い残しのない」手洗い,「効果的な」うがい,で感染症に備えましょう。洗い残しの多い部分としては指の間,爪と指の間,親指などです。うがいはまず,口の中をすすぎ,次に上を向いて「アー」と発声するイメージで行うと少し奥までうがい液で洗えます。

 バランスのよい食事と睡眠も免疫力の維持に重要です。「忙しくてそれどころじゃないよ!」と言われるかもしれませんが,体調を崩してしまえば,元も子もありません。

 慌ただしくやってくる年末も楽しく過ごせるように,普段から体調管理に気をつけていきましょう。

花山Dr似顔絵

(小児科)