病院のご紹介

概要・沿革

概要

所在地 東広島市安芸津町三津4388
診療科目 内科(循環器,消化器,一般),小児科,外科,整形外科,緩和ケア外科,リハビリテーション科,放射線科,婦人科,眼科,耳鼻咽喉科,皮膚科,泌尿器科
外来診療時間 受付時間 8:30~11:00
休診日等 休診日 土・日曜日,祝日,年末年始
病床数 98床 (内訳):一般病床69床 :地域包括ケア病床29床
診療圏域 東広島市安芸津町,竹原市,呉市安浦町,豊田郡大崎上島町が中心
救急患者等の対応 (1) 二次救急医療(竹原地域病院群輪番制病院) (2) 当直対応
受付時間
内科医師
外科系医師
小児科医師
放射線技師
臨床検査技師
看護師
※ 輪番制当番日:月・木曜日(その他,日・祝は3病院で交互に担当) 輪番制当番日は内科と外科系医師の2人が対応,その他の日は内科医か外科系医師の どちらか1人が対応 小児科:午後6時まで医師が待機(土日祝を除く) 放射線科:火,水は19:15まで待機,土曜日は12:30までの半日直 臨床検査科:火,水,金は19:15まで待機
建物の概要 (1) 敷地面積 5,830.35㎡ (2) 建築面積 2,646.34㎡ (3) 延床面積 11,560.20㎡ 新棟 鉄骨鉄筋コンクリート造 6階建 6,908.71㎡ 旧棟 鉄筋コンクリート造   5階建 4,651.49㎡

沿革

昭和19年 三井造船付属病院として安芸津町所有の隔離病棟を借用,病棟1棟を増築し診療を開始
昭和20年8月 終戦によって三井造船所閉鎖,建物,医療器具は安芸津町に移管
昭和21年5月 日本医療団が町有施設を借用し診療開始
昭和23年4月 日本医療団の解散に伴い,施設の移管を受け診療を開始 診療科目:内科,外科,産婦人科,耳鼻咽喉科,歯科 病 床 数:一般病床14床(その後,一般病床の整備を進める。)
昭和28年6月 結核病棟の新設により,結核病床60床新設 一般病床24床,結核60床 計84床となる 小児科を新設
昭和29年2月 理学診療科を新設(その後,一般病床や結核病床の整備を進める)
昭和38年3月 一般病床62床,結核病床50床 計112床
昭和49年1月 全面改築工事の完了 従来の112床を廃止し一般病床100床となる 整形外科を新設(現在地)
昭和55年5月 増改築(救急外来)工事の完了
昭和61年3月 増改築(CT室,産婦人科外来)工事の完了
平成元年8月 病院増改築工事に着手
平成3年4月 眼科,放射線科を新設,歯科を廃止
平成3年7月 新棟が完成 一般病床150床となる
平成13年11月 産科を休止
平成14年4月 皮膚科を新設
平成14年10月 泌尿器科を新設
平成21年4月 一般病床100床となる(50床休床)
平成22年2月 一般病床10床を亜急性期病床に転換 一般病床90床,亜急性期病床10床(50床休床)となる
平成22年9月 休床中の一般病床25床を県立障害者リハビリテーションセンターに移転 (一般病床90床,亜急性期病床10床,休床25床)
平成23年3月 亜急性期病床2床を一般病床に転換
平成24年1月 電子カルテシステム導入
平成26年7月 亜急性期病床8床及び一般病床7床を地域包括ケア病床に転換 (一般病床85床,地域包括ケア病床15床,休床25床)
平成26年11月 一般病床6床を地域包括ケア病床に転換 (一般病床79床,地域包括ケア病床21床,休床25床)
平成27年4月 緩和ケア科を新設 看護科を看護部に改組
平成29年4月 一般病床を10床減,地域包括ケア病床を8床増,休床中の25床を廃止(一般病床69床,地域包括ケア病床29床)
令和5年11月 64列マルチスライスCTを導入