世界糖尿病デー(World Diabetes Day)2025  院内イベントのお知らせ

 国際連合は、世界各地でのダイアベティス(糖尿病)の予防や治療、療養の啓発運動として、インスリンを発見したフレデリック・バンティング博士の誕生日である11月14日を世界糖尿病デー(World Diabetes Day)と定めています

 当院でもこの日に合わせ、患者さんや地域の皆様に糖尿病について正しく知っていただくために、病院1階ロビーと2階内科外来で、関連する広報活動を行っています。医師、看護師、臨床検査技師、薬剤師、理学療法士、管理栄養士より幅広い情報をお届けしています。世界糖尿病デーは国連や空を表す「ブルー」と団結を表す「輪」を使用しシンボルマークとして採用されています。当院でもこのシンボルマーク「ブルーサークル」とブルーをイメージした展示を行っていますのでぜひこの機会にダイアベティスのことを知って頂き、予防に向けた一歩を踏み出していただければ幸いです。気になることがありましたら主治医または内科外来看護師にお声かけください。

                              糖尿病教室運営委員会                             

 また当委員会では、糖尿病に限らず生活習慣病全般の予防を目的としたミニ講座を以下のとおり開催予定です。お気軽にご参加ください。

日時       2026年1月20日(火) 11:00~11:40

場所       1階 待合

会費       無料

内容       ・今日から始める運動習慣   (理学療法士)

            ・適切なお菓子の食べ方      (管理栄養士)

              ・災害時の備えについて       (薬剤師)